厚木の七五三!伊達襟について徹底解説!

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伊達襟と半襟、何が違うの?

お子様がそろそろ三歳になるご家庭では、七五三をどうするか考えておられる親御さんも多いでしょう。
特に初めての七五三ならば、着物について分からないことだらけですよね。
特に「伊達襟(だてえり)」などは、
「『半襟』もあって違いがよくわからない」
「絶対に必要なの?」
とお考えの方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな伊達襟について詳しく解説します。

 

あい写真館

□伊達襟(だてえり)とは

*重ね着をしているように見せる、つける「襟」

昔から、礼装になるほど着物を重ねて着るという習慣がありました。
しかし、何枚も重ねた着物はとても重たくなります。
平安時代、宮中で女性が着ていた「十二単」などは20キロ近かったそうです。
いくら記念の日でも、そんなに重たい着物は着ていられませんよね。
ですから、時代につれて簡略化されていきました。
伊達襟はその名残であり、重ね着をしているように見せるための飾りになっています。
名前の通り『伊達』(みかけだけの)襟なのです。

しかし、この伊達で襟を付けて華やかに見せることが着物の『粋』な演出なのです。

 

*半襟となにが違うのか

着物を着る際に必要なものに、「長襦袢(ながじゅばん)」があります。
これは汚れが付着するのを防ぐために着用する、いわば下着です。
この襦袢の首元に縫い付けるのが半襟で、着物の衿にお化粧や汗がつくことを防ぐ実用的なものです。
最近は綺麗な柄の刺繍半襟を縫い付けることが多いです。
「飾り」と「実用」を兼ねているのもまた粋です。

 

□三歳の七五三、伊達襟は必要?

*あくまで飾りで、必需品ではない

三歳の七五三では、子供用サイズの着物の上に「被布」を着るのが一般的です。
そして、被布を着ると、襟元の見える面積が減り、伊達襟も見える範囲が狭くなります。
伊達襟は襟元を華やかにする飾りですから、必ずつけないとダメということはありません。
また、着物を着る年齢が若ければ若いほど、顔のほぼ下に襟が来ることになってしまいます。
伊達襟は着物姿を華やかにしてくれますが、七五三の主役は着物ではなくお子様です。
そこで、伊達襟をつけたいというときには、お顔まわりがうるさくなりすぎないように注意しましょう。

 

□七歳の七五三は伊達襟があったほうが良いです

成人式の振袖などを見ていただきますと分かりますが、今の親御さん世代に比べてとても華やかになっています。
その一つが伊達襟です。
伊達襟一つで着物が一気にオシャレに変わったりします。
特にレトロ着物を着せる予定場合は、伊達襟の仕事はとても大きいと言えます。
セットでレンタルする場合は伊達襟も縫い付けてある場合がありますので、
レンタルするお店に確認してみると良いでしょう。

どんな色を差すのかセンスが問われるところですので、伊達襟はとても楽しいです。

□まとめ

今回は「伊達襟と半襟の違い」「三歳の七五三に伊達襟は必要なのか」を解説しました。
まとめますと、
・伊達襟は「重ね着をしているように見せるための飾り」
・半襟は「襦袢に汗やお化粧がつくのを防ぎ、華やかな色柄のものは飾りにもなるもの」
・伊達襟は「三歳の七五三では被布をつけるので伊達襟は必需品ではないが、つけると華やかになる」
・7歳の七五三ではより華やかにするために伊達襟をつけることをお勧めします

ということになります。
三歳の七五三はご家族も初めてですから、分からないことも多いかと思います。
七五三の衣服でお悩みの際は、あい写真館までぜひお気軽にご相談ください。

 

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